学校法人ソニー学園湘北短期大学同窓会みずき会のホームページです

過去に掲載させていただいたメッセージをご覧いただけます。

2007年掲載

第24回:樽川 勝 先生
卒業生の皆様、卒業おめでとうございます。
卒業後の新しい人生での、皆様のめざましい活躍を心から祈り大いに期待しています。
 人生は、快適に楽しく前向きに皆さんのうちの多くの人は、これで学業を終えたことになりますが、 本当の学びはこれからです。特にスタートのこの1年間は、大切な時期です。 仮に4月から、やりたい仕事に就けたとしても実際に働いてみると、描いていたイメージと異なることがある。 また、どんな仕事でも最初のうちは、雑用を含め(やるべき仕事)ばかり。 (やりたい仕事)でないことが多い。それでもまずは、生活のために(やるべき仕事)に打ち込んでほしい。 慣れてくれば、自分なりにやり方を工夫できるようになる。裁量が広がるのだ、そうなれば仕事は、より面白くなる。 さらに、仕事そのものを自分のやりたい方へ仕向けることができる。仕事とは、そんなものです。 充実した人生を送るために、少しでも早く会社になじむ努力をしてください。


第23回:神田 忠篤 先生
事務局・学生部学生課の「神田」です。
生活科学科・生活プロデュース学科卒業生の皆さんお元気ですか。

湘北短期大学も35年目の新年を迎えました。

思いかえせば、電子工学科・生活科学科の二学科でスタートした本学も 幼児教育科〔現在保育学科〕・商経学科〔現在総合ビジネス学科〕と 次々と設置され現在四学科一・二年生併せて学生数約千二百名弱、 神奈川県内では短大なら「湘北」といって頂けるようになり、 それらにすべて関わる仕事が出来たことに感謝です。

又、ここ数年は教育内容も充実、平成15.16.18年度文科省特色GPに選定、 平成19年度は学生支援GPに選定され四度もGPに選定されている短大は全国でも湘北と、 もう一校の二校だけです。 そして日本短期大学協会主催の体育大会においてバレーボール女子がB1ブロックで 念願の優勝することが出来ました。課外活動においても活躍しています。

卒業生諸君はその母校を大いに誇りに、そして同窓会をもっともっと活発化してほしいと思います。

私もこの三月で三十四年かかってやっと卒業することが出来ます。 多くの卒業生の皆さんに出会えたことに感謝、そしてありがとうと言いたいと思います。

皆さんともども、湘北の益々の発展を願っております。。


第22回:高木 亜有子 先生
高木  亜有子 先生
あけましておめでとうございます。
情報メディア学科の高木です。湘北祭の出店管理部門の顧問をしています。 湘北祭は年々規模が大きくなっており、準備する学生はいつもてんてこ舞いですが、 今年もなんとか無事に終わってほっと一息ついております。湘北祭は全て学生が 企画運営しているので、顧問の私は暖かく見守るだけです。
いろいろとトラブルに見舞われつつも、あれだけイベントを作り上げることができるのは、 本当にすごいと思います。時には辛くて投げ出したくなることもあったと思いますが、 この経験は、社会に出たあとに必ず役に立つと信じております。卒業生の皆さんにも、 湘北での様々な思い出があることと思います。全ての経験は、人生の糧となります。 ふと、湘北での日々を思い出したら、是非お友達を誘って、湘北に遊びにきてください。
設備は年々リニューアルされて、皆さんのいた頃とは校舎の見た目が違うかもしれませんが、 湘北のもつ暖かな雰囲気はいつまでも変わりませんので、いつでも気軽に遊びにきてください。



第21回:小田井 圭 先生
小田井  圭 先生
卒業生の皆さん、初めまして。
情報メディア学科の小田井と言います。
誰だろう?と思われますよね?
授業でお会いしたこともないので無理もないです。
写真部の顧問として生活プロデュース学科の学生のみなさんと細々と関係があり、今回の登場となりました。
このようなステキな同窓会のページにお招きありがとうございます。

学生時代のお友達との交流はまだちゃんと続いてますか?
大学時代の友人はとっても大切な宝物ですよね?
私も大学卒業後20年近く経ちますが、いまだ桜の季節には全国各地からみんなで集まったりしています。 学生時代の交流を保つためにも同窓会を活用してください。それにより、更に同窓会も活発になることと思います。

それでは、みなさんのご多幸をお祈りしております。


第20回:大塚 習平 先生
大塚  習平 先生
今年の記録的な暑さも一段落したようです。 ようやく秋の気配が漂ってまいりました。卒業生の皆様、いかがお過ごしでしょうか。 湘北短大は相変わらず、学生の皆さん一人一人が生き生きと毎日を送っています。 そして今年もまた湘北祭が近づいて来ており、新たな試みに意欲を燃やしているようです。
短大は二年間という短い期間ですが、その分四年制大学を圧縮したような充実感があると思います。 学生の皆さんと話をしていると「自分自身、大学2年生の頃はこんなに大人ではなかったな」 と感じる事がよくあります。卒業してからも、短大に顔を出してくれる方がいらっしゃいますが、 もうすっかり社会人の顔になっていて、とても頼もしく思います。
湘北短大の卒業生は社会に出てからも評判が高く、後輩も見えない力に助けられており、 また我々教職員も鼻が高いです。きっと学生時代と同様、何に対しても積極的に取組み、 自発的に行動している皆さんだから、周りの人も認めて下さるのでしょう。
これからも、色々な立場で生活を楽しみ、更にお一人お一人が内なる輝きを放っていただきたいと存じます。 今後も皆さんのご活躍のお話が聞こえてくるのを楽しみにしております。
また湘北に遊びに来て、いろんな話を聞かせて下さい。お待ちしております。


第19回:長谷川 文代 先生
長谷川 文代 先生
卒業生の皆さん、こんにちは。長谷川です。いかがお過ごしでしょうか。
社会に出て、それぞれの道を、それぞれの行き方で歩んでいらっしゃることと思います。
早いもので、私が生活の選任教員となってから、もう12年目に入りました。
初めは、「秘書実務演習」の授業を中心に担当していましたが、時代の流れとともに、 その科目名が「ビジネス実務演習」へ、更に「オフィスワーク演習」へと変わってきました。 その他には、「プレゼンテーション」「インターンシップ」「キャリア」など、 最近はカタカナ語の多い科目ばかりを担当しています。以前実務の演習をした4号館7階の 「秘書演習室」は近年全面的に改装され、最先端の機器を備えた、とても近代的な雰囲気の 「オフィスワーク演習室」へと変身しました。
そのような変化はありますが、(そしてもちろん、しっかりと年も重ねましたが)、 相変わらず学生の皆さんからパワーを与えていただいて元気に過ごしています。
湘北祭の時など、機会があれば是非学校にお越しください。
再会できることを楽しみにしています。


第18回:布施 眞里子 先生
布施 眞里子 先生
皆さん、お変わりありませんか。
栄養学、食品学などを担当している布施(旧姓・山田)です。
『ご健康にお過ごしでしょうか』
これはご挨拶としてだけでなく、本当にいつも気にかかっていることなのです。
というのは、私の科目は皆さんがご卒業後も健康でご活躍されてこそ、意味があるからです。 今はさまざまな情報をテレビや雑誌などから得ることが出来ますが、それらの中には怪しげなものも含まれています。
おかしなものに惑わされたりはしていないと思うのですが、正しい情報をきちんと受け止めて、健康でいらしてくださいね。
でももし何か聞きたいことがあったら、どうぞご連絡ください。 お役に立てればうれしいです。
近況報告のはずが、講義のようになってしましましたが、お時間がありましたら学園祭などにお出でください。
お元気な皆さんにお会いできるのを楽しみに・・・では。


第17回:水上 裕 先生
水上 裕 先生

皆様お変わりありませんか。
こちらは相変わらず教育改善・改革、教育施設改善の日々です。
「すまいとインテリアコース」に名称を変更して5年目(生活プロデュース学科になって5年目)、 教育のカタチ、教室もいろいろと進化を重ねています。
この夏は製図室や玄関ロビーの改装、そして1号館と3号館の隙間が通路に変わります。 このような情報発信も大進歩です、このメッセージを見たということをご無沙汰している友人に知らせる、 あるいは連絡をとるきっかけにしてはいかがでしょうか。
身近な話題はこちらにもあります。
http://www.shohoku.ac.jp/teacher/mizugami/
近況報告、資格取得、求人情報などをお知らせ下さい、ではまた。
                                           2007.盛夏
追伸:今年1月から路線バスが湘北短大前で停まるようになりました(本厚木南口14番東京農大行き)。


第16回:佐藤 将之 先生
佐藤 将之 先生
私は、「表現技法1」と「インテリア材料施工」を担当しております (2007年後期からは「フィールドワーク演習」も担当予定)。
同窓会のHPということですので・・・
お疲れさまです☆卒業後の生活はいかがでしょうか? 卒業して「もう講義もないぞ!」と思ってたはずのに、 いろいろと新しく覚えなくてはいけないことが意外とたくさんあるかと思います。
ボクは日々、そんな悩ましさと闘いながら新しい研究に取り組んでいます。 そんなこともあり、新しいことにチャレンジする勢いや構えを 常に持って欲しいと思いながら学生への課題を作成しています。
近年、大学や短大は社会にでてから再び入学する生涯学習の場や 、同窓生・近隣住民が集うコミュニティーの場として大きな期待が持たれています。 私が湘北短大で教鞭をとるようになり強く思ったのは、この学校は学生同士、 先生と学生の距離が近く、それが強く楽しく見えるということでした。
このホームページもそうですが、これからさらに増える同窓生が 湘北短大つながりで集い、より面白いコミュニティーを形成することを期待しております。


第15回:下 孝一 先生
下 孝一 先生
卒業生のみなさん お元気ですか
下 孝一です。3年前に停年を迎え退職し、悠々自適の日々を過ごしています。 退職後も週2日は湘北に出講し、『現代の人間関係分析』という以前の 「コミュニケーション論」に似た一般教養科目と、スペイン語圏の国々を対象とした 『言語と文化』、それと、子どものせかいコース必修の『子どもとメディア』という 授業を担当しています。何れも”深く考える人”であってほしいとの願いから、 毎回ビデオを通して社会の現実にふれ、感じ考えたことを自由に記述し授業感想レポートとして提出してもらい、 次回その内のいくつかを紹介することで級友の感想世界にふれながら自らの知を鍛えてゆくことができる。 そんなやり方をいまも続けています。この方法を是非後輩にも続けてほしいという声が多数聞かれるからです。 私にとって、この授業感想文をとおして学生諸君一人一人の内的成長を窺い味わうひと時が一番こころ楽しい充実した時間です。 授業で投げかけたいビデオ番組を求めつつ幅広くテレビに当たること、本や新聞をかなりの時間をかけて読むこと、 庭にくる小鳥や池や園芸をゆったりと楽しむこと、時折海外旅行に出かけること、 そして近くの公園のウォーキングで健康を維持すること、大体そんな感じの日々を過ごしています。 湘北のすぐ近く、“ぼうさいの丘公園”の西口にほど近いところに住んでいますので、 近くにお越しの折など、どうぞお気軽にお立ち寄りください。お目にかかれるのを楽しみにしています。 みなさんの益々のご発展とご多幸を祈ります。
                          K.Shimo   (kshimo@shohoku.ac.jp)


第14回:加藤 宏子 先生
加藤 宏子 先生
こんにちは、体育教師の加藤です。
皆さんお変わりなくご活躍のことと思います。 私も相変わらず元気にしていますよ?
湘北短大を退職してもまだ、非常勤で週2日通っていますのであまり違和感がないのですが、、、 生活科学科から生活プロデュース学科に変わり、日々新しく変化している学校を皆さん湘北祭にでも来て見て下さい。
沢山の同窓生を抱え、ようやく同窓会としての活動が板につきつつあります。
皆さんのご声援が必要かと思いますのでぜひ足を運んでみて下さい。いつの日かお目にかかれれば嬉しいのですが、、、?
ご連絡お待ちしています。


第13回:松岡 良樹 先生
松岡 良樹 先生
花みずき会の皆さん、こんにちは。
私は湘北の素晴らしさにどんどん惚れ込んでいます。
少子化や全入時代といわれる環境で経営的には大変に難しい時代を迎えていますが、 湘北は必ず輝き続けます。それは、33年間の長い間に培われた伝統と、将来に向けて展開し続けるチャレンジ精神があるからです。 建学の理念にある「社会で本当に役に立つ人を育てる」、つまり「人間教育」を続けてきたからこそ 今の時代を生きてゆく強さを持った卒業生の皆さんが居るのではないでしょうか。 湘北はこの理念を守りつつ、新しい教育方法をトライしながら自立した学生を育てていきます。
学生達は社会を目前にして悩んでいます。そんな学生が日々成長して、立派な大人になっていくのをお手伝いできるのが楽しいのです。
学友会活動やインターンシップで活躍する学生達に心から声援を送り続けます。出来る限りの予算を組んで活躍できるチャンスを作ります。 困ったときの相談にのります。
60年間以上も生きてきて、私に与えられた贈り物を、今お返しできそうです。