学校法人ソニー学園湘北短期大学同窓会みずき会のホームページです

過去に掲載させていただいたメッセージをご覧いただけます。

2013年掲載

教務課 川原京子先生

12月更新 

教務課 川原京子先生 卒業生のみなさんこんにちは。
教務課でお仕事をしています川原京子です。
保育学科の担当として、保育準備室という1号館の2F、126教室の前にある部屋で業務を行っています。
 保育園や幼稚園での実習の手続きを行ったり、学生たちの話に耳を傾けたり、時にはこらっ!と叱ったりしています。
私も短大卒業後に、保育園で10年間勤務をしてきました。どんな場所でも大切だと感じたことに「笑顔」と「素直」ということがあります。いつも朗らかに笑っていることは簡単そうでなかなかできないのです。だからこそ意識していきたいと思いますし、みなさんにも意識していただけたらと思います。
周囲の方々と少しでもよい環境を作りながら、お身体に気をつけてお過ごしください。


保育学科 赤井 裕美先生

11月更新 

保育学科 赤井 裕美先生みずき会の皆さん、お元気ですか。保育学科の赤井です。
今、皆さんは様々な職場環境の中に身を置かれていると思います。私は湘北の一員になる前は、いわゆる「ピアノの先生」をしていました。少しだけ進む道を変えてみようと思った折、湘北保育学科との出会いがありました。入職してしばらくは戸惑いの毎日でしたが、学生さんや教職員の方々のあたたかさを感じることで「自分らしく」活動できるようになり、それからは自然な笑顔で過ごせるようになりました。困った時に助けてくれる人、理解してくれる人が身近に必ずいると思います。お仕事をしていると、たまにはつらくなることもあるとは思いますが、みんな一緒です!お互いに前向きに、楽しく過ごしていきましょうね。


比較文化/General English 井上 美砂先生

10月更新 

比較文化/General English 井上 美砂先生卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
比較文化とGeneral Englishを担当しています、井上美砂です。

皆さんは、小・中・高・短大と14年間の学生生活を終えて、社会人としての第一歩を歩みだされたところですね。初めての社会の風はいかがですか?時には冷たい風にさらされることもあると思います。また、良い先輩や同僚に出会い、暖かく支えられることもあるでしょう。
短大卒業で学生生活は終わりましたが人生は一生「学び」です。学生時代の学びは、社会人になるために必要な教養を身に付けるためのものです。社会人になってからは、いかに自分自身の能力を伸ばし、社会に貢献できる存在になるかという、積極的な姿勢が求められます。そして継続的に社会に学び、自分自身にチャレンジし続けることが必要です。
これからも社会から必要とされる存在としてますます輝き続けてください。皆さんのご活躍を心からお祈りしています。


図書館 加藤 恵先生

9月更新 

図書館 加藤 恵先生みずき会の皆さん、こんにちは。図書館の加藤です。
湘北短期大学に勤め始めてまだ1年なので、皆さんと接する機会は少なかったと思います。
こちらに勤めて最初に思ったのは、挨拶ができる学生さん達だなということでした。入館時には「こんにちは」、貸出・返却時には「ありがとうございます」、退館時には「さようなら」と言ってくれます。
社会人になると挨拶はとても大切になるので、既に身についていてすごいなと感心しました。
これから責任も楽しいことも増えますが、色々な経験を楽しみながらお過ごしください。
資格取得等で勉強する時や読書でリフレッシュしたい時はいつでも湘北の図書館にいらしてください。
図書館は卒業生の皆さんのご活躍を応援しています。


情報メディア学科 小野目 如快先生

8月更新 

情報メディア学科 小野目 如快先生湘北で過ごしたのはわずか2年間でしたが、これが最後の学生生活となる人も多いと思います。日本人の平均寿命は80歳ですから、あと60年間、まだまだ先の長い人生が皆さんを待っていることになります。そんな長い人生を後で振り返ってみて、悔いのない人生だったと思えるように生きてほしいと願っています。
 そこで、皆さんに四摂法(ししょうぼう)を送ります。これは、以下の4つのことばを言います。
・布施 わがままな欲を捨て、物でも心でも、他に与え、他を生かすという生き方
・愛語 常に心を清め自然に出てくる言葉として、やさしい慈愛の言葉がけをすること
・利行 見返りを求めず、ひたすらに他を利すること、無条件に相手のためになすこと
・同事 他人の立場を考え、他人の立場に自分の身をおくこと
 この四摂法は人間関係、運気を上げる、徳のチャンスを多く得る為の方法です、四摂法を実践した生き方をしてみてください。かならずビックチャンスがやって来ますよ。


保育学科 多胡綾花先生

7月更新 

保育学科 多胡綾花先生卒業生の皆様、こんにちは、保育学科の多胡綾花です。2005年に湘北に来て早8年、今年でなんと9年目になりました。その間に結婚、出産、私生活でも大きな変化がありました。授業は変わらず「幼児体育」,「表現の指導」,「健康の指導」を担当し、「お姉さん先生」や「鉄棒」や「竹馬」をやっています。また「湘北祭」、「オリエンテーション」、「卒業ステージ出張公演」の指導に日々追われています。しかし、充実した日々を送っています。
皆さんは元気にしていますか?お仕事は順調ですか?みんなどうしているかな?、現場で困っていないかな?といつも心配しています。「楽しい」と報告に来てくれる人、「大変!」と愚痴をこぼしにくる人、私の耳に入ってくるのはいろいろです。みんな楽しいこともあるけれど、大変なことも多いというのが正直なところではないでしょうか。社会というものは甘くないものです。お金を頂いてお仕事するということは大変なことです。しかし、諦めず頑張っていたら、きっと変わります。やがていろんな景色が見えてきます。「継続は力なり」、いつも私が思い返している言葉です。何か辛いことがあったら、この言葉を思い出してください。すぐには答えは出ないかもしれない、すぐに変わらないかもしれない。しかし、自分を信じて努力していれば、きっと変わっていくと思います、自分も回りも。
保育の仕事こそ、自分の人生経験が活きる素晴らしい職業です。結婚しても、子どもも産んでも続けてほしいと思います。お互い頑張りましょう。


総務部 井谷明日香先生

6月更新 

総務部 井谷明日香先生みずき会の皆さんこんにちは。
2012年2月に湘北短期大学に入職しました、総務部の井谷です。早いもので湘北へ来て1年が経とうとしていますが、湘北生の皆さんが学生生活や様々なイベントに一生懸命取り組む姿にたくさん刺激を受けた楽しい1年でした。皆さんの活動の様子をホームページへ掲載するために、イベントの時には写真を撮らせてもらったり、インタビューさせてもらったりと、たくさんの湘北生の笑顔に触れることが出来ました。取材に協力してくださった学生の皆さん、本当にどうもありがとうございました。
社会に出ると学生時代とは違い、仕事や自分自身の人生について迷ったり悩んだりすることもあると思います。自分自身で解決し、乗り越えなければならないことも多くなるので気分が沈んでしまうこともあると思いますが、そんな時こそ共に湘北で学んだ友達に相談してみてください。学生時代の友情はかけがえのないものです。たまには卒業生同士集まって、学生時代の思い出話でもしながらリフレッシュしてください。そしてぜひ湘北にも足を運んで、教職員の皆さんに元気な姿を見せに来てくださいね。
皆さんのますますの活躍を期待しています。


総合ビジネス学科 大竹英雄先生

5月更新 

総合ビジネス学科 大竹英雄先生定年退職しました〜!
入職から27年、これで商経学科開設時からの教員はいなくなりました。
なお私は平成19年1月ロシア人と結婚し、現在4歳半の娘と1歳半の息子がいます。
25年度は非常勤で湘北に来ています。
最後の仕事は、「24年度自己点検・評価報告書」作成、第三者評価受審受入、小学館「日本大百科全書」(Yahoo百科事典)の中のゴム・肥料工業など13項目の改訂です。総合ビジネス学科 大竹英雄先生機会があったら見てくださいね。
皆さん、頑張って人生を切り拓いてください、応援しています。それではごきげんよう!


小野 博敏先生

4月更新 

小野 博敏先生 卒業生の皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。皆様がこの文章を読まれるころには私は湘北の教員ではありません.私こと平成25年3月末日をもって,湘北短期大学・情報メディア学科を定年退職いたしました。昭和50年4月に電子工学科に入職以来,電子情報学科,情報メディア学科と変化し続ける教育内容に追随しながら,37年間勤めさせていただきました。ひとえに卒業生の皆様のご活躍とご支援により,湘北短期大学が生き残ったことの賜と深く感謝しております。
宿題をたくさん提出させ,無理難題を強いた教員ではございましたが,皆様方のお陰で大過なく勤めさせていただきました。教員時代の経験は貴重なものです。これからの人生に活かしていくつもりでございます。 改めて,在学中の熱心な勉学に深謝するとともに,皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。


朝比奈はるか先生

3月更新 

朝比奈はるか先生皆さんは、本当にしっかりと授業に参加してくれました。とても嬉しく思っています。
皆さんが積極的でしたので、私のほうも講義だけだった今までの授業と少し変えて、教室内に食品をもちこんで行う実習のような形をいくつか取り入れてみたのですが、いかがでしたか?今後の実生活に役立つと思われる実習やワークを選んでみました。少しでも皆さんの記憶に残るものがあってくれたらと願っています。
この原稿を書いている今は、皆さんの食品加工に関連する課題レポートを読んでいました。良く調べられていて、教えられることが沢山ありました。関連する口頭発表もしっかりやってくれました。
あと少しで卒業ですが、皆さんは社会にでても大丈夫だと確信しています。元気に巣立っていってください。
おめでとうございます。



小林良向先生

2月更新 

小林良向先生卒業生のみなさん、こんにちは。教務課の小林です。
私は昨年の二月に湘北に入職し、やっと一年が過ぎようとしているところです。振り返ればこの一年間は自分の事で精一杯でしたが、イベントやサークル等で活動する湘北生達の若いエネルギーには、いつも元気づけられました。
社会に出て色々な経験をされていることと思います。楽しい事ばかりではないかも知れません。しかしそれと同時に「無駄な経験」は何一つありません。全ての経験は自分の中に蓄積され、(良くも悪くも)自分が変化していくための材料になっているはずです。例えば困難を乗り越えた経験が自分自身を成長させるというように。もちろん、その逆のパターンもあるはずです。日々の経験を成長の糧に変えていけるよう、いつも前向きな気持ちで頑張っていけたら、それは素晴らしい事だと思います。みなさんが様々な困難を乗り越えてさらに大きく成長していけるよう祈っています。



佐藤貞悦先生

1月更新 

佐藤貞悦先生卒業生/みずき会の皆さん、こんにちは!

財務部で、皆さんから頂く学費等を基に、本学の言わば家計を預かっている佐藤です。
今まで、「歌って踊れる経理マン」を目指して仕事に遊びに励んできましたので、よろしくお願いします。
学生委員の五十嵐さん・岡本さんより、皆さんへメッセージをとのお願いがありましたので、私の大好きな歌の一つであるSMAPの「世界に一つだけの花」の歌詞の抜粋を贈りたいと思います。

「No.1にならなくてもいい もともと特別なOnly One
そうさ 僕らも世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ 
その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい
小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから」

皆さん一人一人顔が違うように、その一人一人にしか出来ないことがきっとあるはずです。
その発掘に向けての旅立ちに、心からエールを贈ります。

Go ! Go ! 湘北生!