過去に掲載させていただいたメッセージをご覧いただけます。
生活プロデュース学科卒業生の皆さんへ
こんにちは、お元気ですか?私は相変わらず総合ビジネス学科の教員ですが、平成19年度から「Student Conscious」の学生部長を務めています。
覚えていますか?学友会の「リーダーズキャンプ」、そして「湘北祭」。湘北祭はここ数年、2日間で5,000人近い来場者があります。皆さんが作りあげた湘北生の伝統を在学生たちはしっかり受け継ぎ、さらに良いものをと奮闘しています。皆さんの10月の一日を、母校のキャンパスで過ごしてみませんか。在学生、教職員一同お待ちしています。
元電子情報学科の教員の小松恵一です。生活科学科・生活プロデュ−ス学科の卒業生の皆様とのかかわりは、30年程前に開講されていた、「家庭電気」、「物理学」講義を担当した ことがあります。卒業生の中には、受講された方もおられたと思います。15年程前には、ニュ−ジランドの研修旅行を引率しました。70名程の学生が参加しました。生活科学の学生が大半であったと記憶しています。その時、沢山の思い出がありますが、中でも一番は、幾人かの学生が、オプションのツア−で、バンジ−ジャンプを希望したことです。学生から、引率責任者の私に了解を求められ、事故責任の場合、退職を覚悟で許可した記憶があります。今、考えても背筋が寒くなります。テニス部の顧問を30年間しました。全国短期大学体育大会に毎回参加し、団体で3位の成績が最高でした。私もこの3月で定年退職します。卒業生の皆さん、何時までも元気で頑張ってください。私も残る人生を頑張るつもりです。
卒業生の皆さん、こんにちは。私の所属する総務部では、学生の皆さんが充実した学生生活を送れるよう教育環境の整備や、大学の活動を学内外に発信する広報の仕事を行っています。湘北の教育活動や学生活動は優れた実績を収め、教育環境も年々目覚ましい発展を遂げています。これら湘北の姿は、大学の公式HPやマスコミを通じ、止まることなく紹介されています。 皆さんは、社会に出てからも、誇れる母校「湘北短期大学」の卒業生であり続けます。 学生時代をふと懐かしく思い出す時、人生の節目に立った時など、ぜひ気軽に湘北に足を運び、またHPで湘北の様子を眺めてみて下さい。きっと自分と同じ学生時代を歩む、在学生の変わらぬエネルギーを感じ、大きな糧になることでしょう。後輩達への温かいエールをお願いします。湘北も、皆さんをいつまでも応援し続けています。
こんにちは、キャリアサポート部の矢沢です。 以前、とある球技系スポーツの日本代表監督の話を聴く機会がありました。講演のテーマは「強い組織の作り方」だったと記憶しています。著名な指導者がどのような組織論、戦術論を話すのかと思っていましたが、冒頭より多くの時間を割いたのが「あいさつ」についてでした。「あいさつ」からコミュニケーションが始まること、それがチーム作りの基礎となることを強く説いていました。 湘北に来学される方の多くは、学生が自然に「あいさつ」を交わしている姿に感心されます。「あいさつ」がしっかりとできることは、「湘北の誇り」だと思います。 卒業生の皆さんには、生活や仕事など様々な場面で、湘北で学んだこと、身につけたことを活かし、ご活躍のことと思います。 就職指導の担当として、皆さんが培ってこられた「湘北の誇り」を学生に伝えていきたいです。
卒業生の皆さんお元気ですか?
湘北短期大学は、昭和49年に生活科学科(現 生活プロデュース学科)と電子工学科(現 情報メディア学科)の2学科で開学して以来、今年で35年という節目の年を迎えました。
皆さんの母校は、今や4学科(生活プロデュース、総合ビジネス、情報メディア、保育)と専攻科住居専攻を有し、学生数1,200名と、神奈川県最内最多学生数の総合短期大学として、発展しています。その中でも生活科学科(現 生活プロデュース学科)は、最多の卒業生を社会に有為な人材として社会に送り出しています。
近年大学を取り巻く環境は厳しさを増していますが、湘北は文部科学省が実施している、GP(Good Practice)プログラムに過去6回の選定を受け、教育力が大きく評価されています。
16,000人に及ぶ卒業生の皆さんが、母校である「湘北」を誇りに思うことができるよう、今後ともさまざまな改革を進めていきたいと思っています。ご支援をお願いいたします。
卒業生の皆さんのご活躍を心より祈念いたしております。湘北のホームページも是非見て下さい。
黒柴犬の「凛」がわが家の一員となってから4年半、弟の「鉄」が押しかけて来てから3年が経ちました。
表情や仕草を通して、姉弟の問いかけや訴えが少しだけ理解できるようになってきたつもりですが、その行動や性格が全く違うことには未だに驚かされ続けている毎日です。日常生活の中で、彼らの主張は全く違った行動として目の前に展開します。
凛はとても気難しい仔ですが、それは黒柴犬の典型的な性格なので、個性について深く考えることはありませんでした。しかし、「鉄」は典型的な営業マンで甘えん坊でした。性別の違いだけではない個性の違い。彼らは、「私は私よ」、「俺は俺」と言っているようで個性について考えさせられました。
卒業生の皆さんは社会人の一員となって、仕事上の役割や対人関係で悩まれることが多々あることでしょう。でもそんなとき、肩の力を抜いて「私らしく生きる」ということを真っ先に考えてみてください。そして、実践してください。だって、一度しかないあなたの人生なのですから。
卒業生の皆さん、こんにちは。2008年度から生活プロデュース学科の専任講師となりました杉本です。「児童心理学」「キッズ・スペース論」「フィールドワーク演習」など、主に子どもの心理に関わる授業を担当しています。
私はまだ、この大学に半年ほどしかおりませんが、この大学の魅力を十分に感じております。特に、学生の皆さんは気さくで、新人の私でもすぐに打ち解けられる雰囲気がありました。この人を温かく受け入れる雰囲気が湘北の良さで、それは社会人になっても自信を持って良い部分なのだと思います(ちょっと敬語が苦手な学生さんも多いですが!)。
卒業され、社会に出られた皆さん、職場の雰囲気はどうですか?きっと良い職場ばかりではなく、大変な思いをされている方もいるのではないでしょうか?そんな時には、このHPをのぞいて見て下さい。それでも足りなかったら、秋には湘北祭もあります。湘北の温かい雰囲気を感じに、遊びに来てください。心身リフレッシュできること請け合いです!