学校法人ソニー学園湘北短期大学同窓会みずき会のホームページです

過去に掲載させていただいたメッセージをご覧いただけます。

2011年掲載

第72回 矢田 広美 先生

こんにちは。入試広報部の矢田です。
湘北短大を知ってもらうために高校に出向いて話す仕事をこの15年間担当しています。みなさんが高校生の頃に最初にお会いしたかも知れませんね。 私は学校を卒業して社会人となって40年経ちます。いろいろなことがありますが、今でも一番鮮明に覚えていて、よく思い出すのは学生時代のことです。先日も大学のサークルの仲間たちと会って一杯飲りましたが、これ実は毎年1回、もう十何年も続けています。昔のままに、友人としてお互い何の気兼ねなく付き合え、自分をそのまま出せるので、言いたいことを言って翌日はすっきり爽やか気分になれるのです。それほど、何年経っても全く損得なしに付き合えるのは学生時代の仲間たちです。
みなさんもぜひ、湘北短期大学で知り合った仲間たちを大事にして、永く付き合いを続けてほしいと思います。きっと自分にとって、一番安心できる時をもたらしてくれると思います。
    



第71回 井上 竜ノ介 先生

卒業生の皆さんこんにちは。生活プロデュース学科、情報リテラシー演習担当の井上です。
非常勤講師として、湘北短期大学へ来て約3年ほどになります。皆さん社会人としての今、どのような夢や希望を抱いておりますでしょうか。自分は当初金型職人を目指し、学生時代から町工場に出入りして技術を磨いておりました。 でも理由があって、今はこうして湘北短期大学で非常勤講師をしております。 スーツを着て仕事をしたのも3年前が初めてで、今思えば技術ではなくて、笑顔の作り方を磨くべきだったと後悔しております。大学の講義ではじめてコンピュータを使い、これが何の役に立つのか考えた学生さんも居るかと思いますが、出来ればあまり深く考えずに使い続けてみて下さい。学びとして考えず遊びとして考える事で、違う形で上達していくと思います。毎日使い続ける事が上達のコツですのでこれからも楽しみながら、パソコンを是非使い続けてみて下さい。役立つ日を待つのでなく自分から進んで、学んだ技術を社会人として役立ててもらえれば嬉しいです。
    



第70回 飯田 幸子 先生

花みずき会のみなさま、こんにちは。図書館ITコンシェルジュの飯田です。
2009年4月の図書館リニューアルをきっかけにできた「オープンスペース」というPCが常設されているスペースで、主にITサポートやノートPC、デジカメなどの機材貸出を担当しています。湘北に勤めてから早いもので、あっという間に3年が経とうとしています。今でもふとした時にみなさんを思い出しては、元気でやっているかなと思いを馳せています。
私は今でこそパソコンに携わる仕事をしていますが、学生時代はパソコンが苦手でした。 その数年後、まさか自分がパソコンを教える職に就いているとは、当時の私には考えもつかなかったことだと思います。苦手意識が先行してしまうと何事も敬遠してしまいがちですが、苦手なものの中にも、改めて向き合ってみると、それは単なる思い込みで、実は意外にハマってしまうものだったなんてことがあったりするものです。「苦手だから」とすべてを決めつけず、自ら歩み寄ってみれば、思いもよらない道が開けるきっかけになるかもしれません。もし少しでも乗り越えてみようかなという気持ちが芽生えたら、まずは挑戦。その結果がどうであれ、決して無駄な経験にはならないと信じています。私もまだまだ奮闘中。お互いこれからも頑張りましょう。たまには元気な姿を見せに湘北に遊びに来てくださいね!
    



第69回 小谷 羊 先生

卒業生の皆さん、こんにちは。総務部の小谷です。
私の所属する総務部では、学生の皆さんが充実した学生生活を送れるよう教育環境の整備や、大学の教育・学生の皆さんの課外活動を学内外に発信する広報の仕事を行っています。皆さんに身近なところでいえば、スクールバスの運行管理やキャンパスレストランの運営、教室什器の整備、大学広報紙「湘北新聞」制作などでしょうか。 卒業生の皆さんの中にも、「湘北新聞」への取材協力をお願いされたという方がいらっしゃるかと思います。いつか卒業後も活躍される湘北生の皆さんを特集させていただけるよう現在準備中です。近い将来、カメラをもって取材に訪ねるかもしれませんが、その際にはよろしくお願いいたします。 機会がありましたら、ぜひ皆さんの元気な姿を見せに来てください。そして、後輩達にもその姿を見せてください。これからも皆さんのご活躍を応援しています。
    



第68回 山口 良治 先生

花みずき会の皆さん、こんにちは。財務部会計課の山口と申します。
今年で8年目になりますが、たぶん「誰?」という方も多いと思います。仕事内容は、簡単に言うと学校運営管理のため、予算・出納管理、決算書の作成など毎年学校の経営状況と財政状態を報告しています。会計課は、日々定型的な仕事を繰り返していくので、達成感というのはなかなか見えてきませんが、着実に経験を積んでいることは実感できています。ぜひ、湘北ホームページ(大学の紹介−情報の公表−財務情報)でその内容を拝見してください。 私は、仕事に対して「千里の道も一歩から」を念頭に置いて、ひとつずつ着実に重ねていけばなんでも達成することを信じて頑張っています。皆さんも、これからの人生急ぐ必要はないので着実に一歩一歩あゆんで目標を達成してください。また、もし目標というものがわからなくなったときは、人に尽くすことを目標にしていくと何か見えてくるかもしれません。これからも、皆さんのことを応援しています。そして、ときどきは湘北に来て、元気な姿を見せて下さい。
    



第67回 三橋 文男 会長

湘北短期大学同窓会「みずき会」会長 三橋です。
生活プロデュース学科の皆様は「みずき会」と聞いて、同窓会は「花みずき会」だったのでは?と思った方もいられるとおもいます。
昨年度まで各学科で活動していました同窓会を一本化し、今年4月より会員1万7千名余の湘北短期大学同窓会「みずき会」として活動を始めました。
大きくなった同窓会の主な活動第一弾として、9月に会員の皆様に湘北祭のお知らせをお送りいたしました。皆様のお手元に届いたでしょうか?まだの方は住所の変更の手続きが終わっていないと思われます。
こちらのHPまたはみずき会HPへご連絡ください。
湘北祭では毎年恒例の、無料ドリンクバー「同窓会喫茶コーナー」を食堂に設け 初日の10月22日(土)14:30〜 総会では、詳しい活動について、また会計報告もしています。
その後には出席いただいた会員対象の抽選会を行います。楽しみにご参加ください。
上記以外にも、みずき会奨学金、創立40周年記念企画等活動しています。 今後も会員の皆様とコミニュケーションを取り意義ある活動ができる同総会「みずき会」になってほしいと思っています。
卒業生の皆様 同窓会「みずき会」の活動にご協力宜しくお願い致します。
    



第66回 佐藤 知条 先生

花みずき会の皆さん、こんにちは。生活プロデュース学科の佐藤知条です。昨年から、オフィスワークやプレゼンテーション、インターンシップなどの科目を担当しています。湘北を卒業後、皆さんは社会のいろいろな場面で、自分の力を発揮していることと思います。社会人になると、「勉強」とは関係がないと思いがちですが、実は社会人になってからが、学びを広げ、深めるチャンスです。趣味、スポーツ、仕事に役立つこと、家庭生活をもっと楽しくすること、何でもよいのです。学ぼうとする気持ちが、皆さんの人生を豊かにしてくれるはずです。ぜひ自分なりに楽しく学び続けて、これからの社会で活躍してください。
    



第65回 高橋 可奈子 先生

花みずき会の皆さん、こんにちは。図書館の高橋です。
図書館のカウンターはもちろん、入学時の図書館ガイダンスや情報リテラシーの授業、ゼミの講習会などでサポートさせていただいています。 卒業生の皆さんは、社会に出てからも、仕事でのスキルアップや資格取得のために勉強する機会があると思います。または、結婚して子育てに奮闘したり、地域の活動に参加したり、人生のさまざまな場面で“情報”が必要になるはずです。そんなときは、湘北の図書館を思い出してください。皆さんは、学生時代と同じように湘北の図書館を利用することができます。いつでも気軽に図書館へいらしてください。図書館は卒業してからも皆さんの活躍を応援しています!
※ 利用方法・開館スケジュールについては、図書館のホームページをご確認ください。
<湘北短期大学図書館案内所> http://www.shohoku.ac.jp/library/      



第64回 横山 元彦 先生

お元気ですか。事務職員の横山です。
湘北短大に就職してからもう??年になります。よくよく考えてみると、自分が生徒や学生として過ごしていた時間と同じくらいの時間をこの湘北短大で過ごしていたことに気がつきました。もう母校よりも愛着がある場所になっています。
そんな湘北短大でいろいろな仕事をさせてもらい、今ではキャリアサポート課で就職担当として、学生の皆さんが社会に旅立つお手伝いをさせてもらっています。
卒業生の皆さんも、社会人になって学生のときと違う環境できっと悩んだりするときがあると思います。もやもやウロウロするときがあるかもしれませんが、でもそれは出口を探しているということだと思います。決して止まっているわけではないと思います。身をもって体験して自分で出口を見つけたとき、きっとまた成長できるはずです。
卒業してからも素敵な体験をたくさんして、素敵な大人になった皆さんの姿をぜひ見せて下さい。また湘北で待っています。      



第63回 色川 雄樹 先生

花みずき会の皆さん、こんにちは。総務部/ICT教育センターの色川です。
  パソコントラブル対応のため、皆さんの元へは何回かお邪魔した事があるかと思います。私自身、入職して二年目になりますが、湘北に入って初めて対応したのが生活プロデュース学科の2年生(当時)でした。その際、“よろしくお願いします!”、“ありがとうございました!”と明るく笑顔で言ってもらえた事が、今でもすごく印象に残っています。(記憶が確かなら)慣れていない事もあってかなり時間がかかったにも関わらず、です。それから現在に至るまで、皆さんの明るさや素直さを実感する場面がたくさんありました。そのおかげで、私自身が何度も元気づけられました。本当にありがとうございました。
卒業しても、その根底に流れる素敵な部分はいつまでも大切にしていって下さいね。いつまでも応援していますよ!      



第62回 野村 茂 先生

昨年の8月に湘北短大に入職しこの4月から事務局長と学生部長を兼務しています。 どうぞ宜しくお願い致します。
私の重要な仕事のひとつは湘北短大同窓会(みずき会)と大学との密で良好なパイプ作りです。 同窓会との情報交換を密にして太いパイプにして行きたいと思っています。 また、単に連絡を取り合うだけではなく、湘北祭やその他の学校行事に多くのOGの人々に訪れて貰えるような魅力ある母校(=母港)にして行きたいと思っています。 湘北短大は学生数1000人余りの小さな大学ですが、卒業生は1万7000人の大組織です。 ひとつになれば大きな力になる規模です。 皆さんと一緒に何が出来るかを考えて行きたいと思っています。 どうぞ宜しくお願いします。      



第61回 青島 千恵 先生

みなさん、こんにちは。入試広報室の青島です。
卒業生のみなさんとは、高校生の時に進学ガイダンスやオープンキャンパスで、学生の時には湘北ナビや様々な広報媒体のお願いなどで関わらせていただきました。
入試広報という仕事柄、どうやったら湘北の良さを高校生に伝えられるだろうとか、社会的な湘北のウリって何だろうなど、日々考えをめぐらせることが多いのですが、入職してからすぐに気が付いた湘北の魅力があります。それは、学生の皆さんが「とても素直で明るく」「人に対して壁をつくらず打ち解けられる」という魅力を持っているということです。しかも、その魅力は、ある年の学生の特徴ではなく、年度がかわり新しい学生さんが入学してきても、引き継がれているということに、私は大変驚きました。 今は卒業し、違った雰囲気を持つ組織でご活躍されていることと思いますが、きっと湘北で身につけたその魅力が周りの人たちを安心させ、勇気づけているでしょう。 また、あなた自身が「ホッとしたい」気分になったときは、ぜひ湘北に遊びに来てください。きっと懐かしいあの雰囲気を感じることができると思いますよ。いつでもお待ちしています。